気分に身を任せ書く
気分に身を任せ書く
劣等感。
それは、自分が劣っていると感じることだ。
私は、劣等感を抱くことが非常に多い。(他人と比較できないが)
例えば、自分が調べるのに苦労しているものを、他人にあっさりと調べられてしまったとき。
自分の得意な科目で分からない問題があったが、友達があっさりと答えてみせたとき。
悔しかったなあ…
ただ、先の例において、友達ではなく先生が調べたり、答えたりしたらどうだろう。
おそらく、劣等感は抱かない。
また、後者の例において、得意な科目ではなく、苦手な科目だったらどうだろう。
おそらく、これも劣等感を抱かない。
つまり、自分の持つ能力より優れた能力を持つと感じる人に対しては劣等感は抱かない。
言い換えると、自分の持つ能力と同じくらいかそれ以下と感じる人に対して、劣等感を抱く。
そう、自分が嫌になる…(笑)
他の人のこと下に見てるのか…と。
ただ、私としては、他人を下に見ているというより、自分を過大評価している方だと思う。
そう、プライドが高いというやつだ。
私の残念なところは、自分を過大評価する根拠がないことだ。
先の調べものの例においても、調べることを沢山練習した訳でもない。
だから、プライドが高いと自分自身で感じているが、これから明確な根拠を持とうと思う。
劣等感からこんな教訓を得ることができました。